肥満だけが原因じゃない!?痩せているのに二重あご

2016年4月27日


■太っていることだけが原因じゃない二重あご

「あれ?もしかしてちょっと太った?」
ふと自分の顔を鏡でみて、こんな風に思うことがありませんか。
少し体重が増えたとき、真っ先に脂肪が付きやすく、人目に触れやすいのが「あご」周りではないでしょうか。

あご周りがたるんでフェイスラインがぼんやり…
あごに脂肪がついたり、たるんだりしていると、顔が大きく見えたり、実際よりも太って見えてしまったりしてしまいます

もし、体重が増えたことによって二重あごになってしまったのであれば、ダイエットすることにより、痩せれば自然に二重あごを改善することが期待できます。
しかし、特に体重が増えたわけではないのに、あご周りにお肉がついて二重あごになる場合は、姿勢の悪さや筋力の低下が原因ともといわれ、改善するのに少し厄介なようです。

20代半ばから、顔の筋肉が落ちてしまい肌はどんどん下垂していくといわれます。
顔の筋肉が落ちてしまうと、中には30歳を過ぎた頃から「二重あご」となってしまう方もいるようです。

では二重あごになる原因にはどんなものがあるでしょうか?

二重あごになる原因のひとつは「姿勢の悪さ」にあるようです。
近年よく言われているのが、スマートフォンやタブレットの長時間の使用です。
スマートフォンやタブレットを使用する時、どうしてもうつむく姿勢をとることが多いですよね。
すると背骨や骨盤が歪んで姿勢が悪くなり、あご周りの筋肉の働きが妨げられて二重あごとなってしまうようです。
もうひとつの原因は「筋力の低下」といわれます。
顔全体にたくさんある筋肉を“表情筋”といいます。
この表情筋が衰えると、二重あごがさらに深刻なものになっていくということです。
顔の体操などで表情筋の血行をよくし、衰えを防ぐことで、二重あごを解消することができるようです。

■すぐにはじめよう!二重あごを解消するエクササイズ

二重あごを防ぐため、表情筋を鍛える顔の体操は、そんなに難しいものではありません。

例えば「上を向くだけ」エクササイズ。
姿勢を正したら、ゆっくりと「あ、い、う、え、お」と口を大きく動かしながら、あごを突き出して上を見ます。
次に、舌を出して上に向け、鼻に舌をくっつけるイメージで5秒間キープします。
そして、ゆっくりと顔を下に戻します。

これなら、仕事中でもちょっと手が空いた時にできそうですよね。
上を向いたりするのが出来ない場合は、顔全体の筋肉を使うようにして「あ、い、う、え、お」の口を作るだけでも続けることによって効果が期待できるようです。

エクササイズをすることはもちろん、二重あごを解消するためには普段の意識がとても重要です。
よく笑い、意識して食べ物をよく噛むことでも表情筋が鍛えられ、二重あごの解消だけでなく、老け顔の予防にもなります。

まとめ
体重も体型も変わらないのに二重あごになってしまったと感じる場合は、必ずしも脂肪が原因で二重あごになっているわけではないということがいえるようです。
そのような場合は、お顔のストレッチやエクササイズをすることにより、表情筋を引き締め、二重あごの改善につながるようです。
お顔の表情筋の衰えを放っておくと歳を取るにつれてたるんでしまい、二重あごを解消することがとても大変になっていきます。
二重あごの原因である「たるみ」を改善するため、姿勢を正し、顔全体の筋肉をよく使うことを意識した生活を心がけましょう。