口もとの美しさは「白い歯」から!ホワイトニングのあれこれ

2016年8月9日


女性の口もと

「芸能人は歯が命!」なんて言葉が流行ったように、口もとの美しさには歯の白さが欠かせませんね。とはいえ、コーヒーやワインなど色素を含む食品をまったくとらないというわけにもいきません。歯磨きはしているのに、歯の黄ばみが気になる……という人は、「歯のホワイトニング」をしてみましょう。最近ではホワイトニングサロンなどもできてきて、ずいぶん身近なものになりました。

このコラムで解説していること

  1. ホワイトニングとは?
  2. ホワイトニングのデメリットは?
  3. ホワイトニングに費用は?

■そもそもホワイトニングって?仕組みはどうなっているの?

ホワイトニングは、1989年にアメリカで実用化されました。歯の表面に付着した色素を落とすのはもちろん、歯の中にある色素を分解して歯の明るさを上げ、歯自体を白くしていく技術です。歯の表面を削ったりすることなく、自然に白くできることから人気を呼んでいます。

歯が白くなる仕組みですが、歯の表面に過酸化水素が含まれたホワイトニング剤を塗布します。それにプラズマやレーザーなどの光を当て、ホワイトニング剤を活性化させ、分解させます。過酸化水素が分解する際に出るフリーラジカルが、歯の着色物質に含まれる二重結合部分を切断します。そうすると着色物質はどんどん小さくなり、色がなくなってきます。こうして歯自体の明るさを上げ、透明感のある白さにしているのです。

■ホワイトニングの危険性やデメリットは?

ホワイトニングの研究は100年以上前から行われており、アメリカでは日本よりも一般的な技術として確立されています。日本でも、ドラッグストアや百貨店などにホワイトニング用のアイテムが売られているくらい、生活に浸透してきました。日本で使用されている薬剤は多くの研究機関で安全性が確認されているので心配はありません。

また、ホワイトニングによって歯が溶けたり削れたりすることはないので、歯を痛めたり軟化させたりすることもありません。

そして大切なことは、メンテナンス。ホワイトニングをした歯の白さを保つためにはメンテナンスが必要です。半年~1年に1回程度はしっかりメンテナンスをしましょう。

■ホワイトニングにかかる料金が心配!相場は?

ホワイトニングにかかる料金は、使用する薬剤やシステムによって変わります。特に、サロンなどに行って施術するオフィスホワイトニングでは、使う器具によっては比較的高額になることもあります。目安としては、1本あたり数千円~1万円前後。一方、家庭でできるホームホワイトニングは白くなるまで時間はかかりますが上下で3~6万円ほどです。元々の歯の色や、なりたい白さ、本数によっても料金は変わるので、一度カウンセリングに行ってみるのもいいかもしれません。