整形したことがバレやすい手術、バレにくい手術

2017年8月29日


Dr.高須幹弥

美容整形には、たくさんの手術方法があります。二重まぶたの手術ひとつとっても、いくつもの方法があるわけで、その中には整形したことが「バレやすい」もの、「バレにくい」ものも…。今回は整形のバレやすさについて解説します。

■バレにくい整形とは、○○でごまかせる整形

まずはバレにくい美容整形から。美容整形に対し、まだまだネガティブなイメージのある日本では、整形をしても、そのことを周囲に気づかれるのは避けたいという人が多いでしょう。整形がバレにくいのは、圧倒的に男性よりも女性です。なぜなら、美容整形手術をしても、女性の場合はメイクで整形をごまかせることが多いからです。

例えば、目頭切開の手術をしても、目頭にアクセントをつけた濃いアイラインを描くようなメイクをすれば、整形したことを気づかれずに済むケースがほとんどです。最近ではタレ目の形成手術をする人も多いようですが、メイクで作れるくらいのタレ目であれば、整形してもバレる確率は低いといえます。むしろ、美容整形よりも俗に言う「詐欺メイク」のように、すっぴんとメイク後の顔がガラッと変わるようなメイクのほうが、整形以上に大きな変化をもたらすのだとか。なんとも複雑ですね。

そのほか、顔の「えら」をボトックス注射で細くしたり、脂肪溶解注射で顔を小さくしたりする小顔の美容整形はバレにくいようです。なぜなら「なんかやった?変わった?」と聞かれても「痩せたの」とか「ダイエットしたの」などと言えば納得してもらえるからだそう。頬骨やえらの骨が極端に目立つ人の場合は、さすがに気づかれるそうですが、ボトックスの注射やメソシェイプフェイス、バッカルファットの除去などは「痩せた」で通じることが多いという声があります。

■変化の大きい美容整形はバレやすい

では逆に、バレやすい美容整形にはどんなものがあるのでしょう。バレやすい整形の共通点としては挙げられるのは「変化が大きい」ことです。例えば、アンチエイジングのために切開してフェイスリフトを行い、シワを少なくする手術は、手術後の変化が大きいため、バレやすいといえます。しかし、同じアンチエイジングの手術でも、糸によるリフトやウルセラシステム、サーマクール、ヒアルロン酸など細かい変化をもたらす施術の場合、気づかれないことが多いのだとか。

つまり、バレないように美容を整形するためには、変化を小さくすることがポイントなのですが、バレないことを優先して変化を小さくしても、きっちり整形しても、かかるお金は変わりません。また、ダウンタイムも手術の度合いに関わらず、同じように必要です。周囲に整形がバレないように、あえて控えめに行い、落ち着いた頃に再度手術をするということもできますが、その場合、2回ダウンタイムが必要になりますし、費用も2回分、必要です。美容整形をする際は、自分にとってどちらが本当によいのかを、よく考えた上で手術を行うことをおすすめします。

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