周囲に気づかれずに鼻を整形するためのポイント

2017年6月14日


Dr.高須幹弥

鼻は、美容整形したい部位の中で、常に上位に上がるパーツです。しかし、「鼻を整形したい」と思っていても、顔の中心にあって目立ちやすいため、周囲に気づかれてしまうのでは?と心配になることもあるでしょう。そこで今回は、周囲に気づかれずに鼻を整形するためのポイントをまとめました。

■鼻の下3分の1は、整形しても目立ちにくい

鼻の整形手術の中で比較的、他人に気づかれにくいのは、鼻尖(びせん)縮小や耳介(じかい)軟骨移植、小鼻縮小といった手術です。鼻を上から下に3分割して、そのうち、下側3分の1だけを変化させる手術については、気づかれる確率が非常に少ないです。大きな形状の変化があっても、気づかれることは少ないでしょう。

人間の記憶というのは、基本的に曖昧(あいまい)なものです。会社の同僚や学校の友だちなどで、他人の顔のパーツを全部細かく頭の中に記憶している人なんて、そうはいません。だから、鼻の下3分の1が大きく変わっても、「ちょっと印象が変わった気がするけれど、気のせいかも」と考え、気づかない人が多いのです。

■鼻根を高くすると、整形したことを気づかれやすい

しかし、同じ鼻の整形でも、鼻の上3分の1にあたる鼻根(びこん)の部分をヒアルロン酸やプロテーゼで高くすると、変化に気づかれることが途端に多くなります。なぜなら、人間には人と話すとき、他人の顔、しかも「目を見る」というくせがあります。すなわち目は、よく見ているがゆえに印象に残りやすく、変化があった場合、気づきやすい部位なのです。

鼻根部は、目と目の間にあり、ここが高くなると目の印象も変わることが多いです。それゆえ、整形したことがばれやすい傾向にあると言えます。つまり、鼻の整形をする場合、周囲にばれたくないのであれば、なるべく目から遠い部分を整えるのがよいというわけです。

■ばれない程度にマイルドにやるか、ばれてもいいから思いっきりやるか

人は「整形したことを周囲にばれたくない」と思っていても、「ちょっとくらいは、変わったことを気づかれたい」という、相反する欲求を抱えているものです。ですが、そこをはっきりさせておかないと、手術後に不満を抱くことが多くなります。

手術してから後悔しないためにも、手術前のカウンセリングでは「(整形を周囲に)ばれたくないか」「ばれてもよいか」、どちらの方向性でいきたいかをはっきりさせておくことが大切です。

どちらにするか決めた上で、担当の医師と相談して、後悔のない整形手術ができるよう、事前の準備を整えておきましょう。

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