脱毛や脂肪吸引をするのに最も適した季節とは?

2017年10月16日


Dr.高須幹弥

夏になると気になるボディケア。脱毛や痩身、脂肪吸引といったメニューが気になる人も多いのではないでしょうか。しかし、脱毛や脂肪吸引を行うのは、実は夏じゃないほうがよいということ、知っていましたか?

■夏はボディの治療が多くなるけど…

美容整形には季節によって多くなる治療があります。例えば、夏は肌を出す機会が多い季節です。そのため、脱毛や脂肪吸引、脂肪溶解注射、豊胸手術といったボディの治療が増える傾向にあります。しかし実は、脱毛、痩身といった治療は肌を出す夏本番に行うのではなく、夏が始まる前にやっておく必要があるのです。なぜなら「ダウンタイム」がかかるからです。

ダウンタイムとは美容整形の手術後、腫れや痛みなどが引いて回復するまでの時間のこと。美容整形では、基本的にほとんどの治療でダウンタイムが必要です。例えば、脂肪吸引の場合、ダウンタイムは約3ヶ月間。術後すぐは内出血があったり、腫れたりしますが、3ヶ月ほど経過すると腫れが引き、ようやく効果を実感できるようになります。つまり、「肌を出したいから」と夏に脂肪吸引を行っても、実際に肌を出せるようになるのは秋が深まった頃…となってしまうわけです。7月に間に合わせたいのであれば、最低でも4月くらいには脂肪吸引を行っておく必要があるのです。

脱毛も同様です。一度治療を受けたからといって、まったく毛が生えなくなるわけではありません。2ヶ月おきに5回~10回、繰り返し行ってようやく効果が実感できるようになってくるもので、大体1年くらいはかかります。夏になったタイミングで治療し始めても問題はありませんが、脱毛を開始したシーズンは医療脱毛の恩恵をあまり受けられないと考えておきましょう。ちなみに夏は紫外線が強く、脱毛をやるにはあまり向いてない季節といえます。

■美容整形外科の混んでいる時期、空いている時期

せっかく美容整形外科で施術を受けるのですから、できれば空いている時期にゆっくりとやってもらいたいですよね。美容整形外科に空いている時期、混んでいる時期はあるのでしょうか。

美容整形外科が比較的空いているのは、1月です。年始早々は休み明けで混んでいますが、1月7日から1月いっぱいくらいは閑散期になります。特に施術を急がないという人は、この時期をねらって行くと、混雑に巻き込まれずに済むでしょう。そのほか、6月、9月、10月、11月といった長い連休の少ない時期も空いています。

逆に混んでいるのは、学生が休みになる2月~3月、そして5月の大型連休(ゴールデンウイーク)、年末年始、お盆です。どうしてもこの時期にしか治療を受けられない…という人は、事前にカウンセリングに行った上で、できるだけ早めに予約を取ることをおすすめします。希望する施術内容や自身のスケジュールに合わせて、最適な時期を選び、施術ができるとよいですね。

高須クリニックの「小顔」について詳しく知りたい方、メール相談をしたい方はこちらから!